スカルフェスタ -スラロームトーナメント-
▼開催日
2011年10月1日(土)
延期時:2011年10月2日(日)
▼開催場所
うみかぜ公園
▼協賛
S-FOUR
limonade skate
NINJAベアリング
▼エントリー費
1,000円
▼クラス
クラス | 出場資格(以下条件を全て満たす必要があります) | 表彰 |
オープン |
・中学卒業以上
・以下のいずれかに該当する人
- 他大会※1 オープンA出場経験者
- 他大会※1 オープンB本選出場経験者
- メーカー/ショップライダー経験者
| 1位:メダル/賞状+副賞(賞金) 2位〜3位:賞状+副賞(賞金※3) |
ノービス |
・中学卒業以上
・大会出場経験有※1
・オープンに該当しない人
| 1位:メダル/賞状+副賞(賞金) 2位〜3位:賞状 |
ジュニアA | ・中学生
・大会出場経験有※2 | 1位:メダル/賞状 2位〜3位:賞状 |
ジュニアB | ・小学生以下
・大会出場経験有※2 | 1位:メダル/賞状 2位〜3位:賞状 |
ビギナー | ・大会出場経験無 | 1位〜3位:賞状 |
※1:インラインスケートスラローム選手権大会 光が丘カップ、日産スタジアムカップ2006
※2:インラインスケートスラローム選手権大会 光が丘カップ、日産スタジアムカップ2006、少年スラローム選手権
※3:検討中(エントリー人数次第)
※各クラス最大12名、全クラス合計50名まで
※参加者が4名に満たない場合は、他クラスと統合
※ビギナークラスは、エントリー数が4名に満たないため、開催しません。
▼タイムスケジュール
7:30 うみかぜローカルスタッフ集合
8:30 審査員、一般スタッフ集合
8:30- 9:30 受付
9:30-10:00 トーナメント対戦順決定
10:00 開会式
10:15-12:15 予選
・ジュニアB予選
・ジュニアA予選
・ノービス予選
・オープン予選
14:00-15:30 本戦
・ジュニアB本戦
・ジュニアA本戦
・ノービス本戦
・オープン本戦
※選手の方は8:30-9:30に受付をすませてください。
※9:30からトーナメントの対戦順を決定しますので、選手は本部前に集合してください。
※あくまで目安となります。当日の進行状況により変更する場合があります。
▼ルール
(1)トーナメント方式(クラス毎)で審査により勝敗を決定する
(2)1対戦の対戦数は以下の通りとする
GAME | 対戦数 |
決勝戦 | 3本勝負(2本先取した時点で終了) |
上記以外 | 1本勝負 |
(3)予選は、本戦進出者を決定するまでとし、本戦進出者以外の敗者による敗者復活トーナメントを実施する。
敗者復活進出者は3位決定トーナメントに出場することができる。
クラス参加者数 | 本戦進出者 | 敗者復活進出者 |
8名以上 | 4名 | 2名 |
8名未満 | 2名 | 2名 |
(4)ワンメイク滑走とする(スタートラインからエンドラインまで1方向とし、ルーチンの戻りはなし)
※選手が戻りを入れた場合、戻りを入れた時点までの滑走で判定をおこなう。
※n個目のパイロンに絡んだ後、n-1個目のパイロンに絡んだ場合を戻りと判定します。
(5)スタートラインからパイロン1個目までのトリックは評価しない
(6)パイロン15個目からエンドラインまでのトリックは評価しない
(7)パイロンレーンを外れてのトリックは審査対象外
▼滑走方法
(1)トーナメント表に従い、対戦をおこなう。
(2)スタートラインからMCの合図で滑走を開始し、エンドラインで終了とする。
※選手がコース外に出た場合や選手が終了の合図をした場合は、そこまでの滑走で判定を行う
※選手以外の原因により、滑走が中断した場合、滑走しなおす。
例:選手以外がパイロン内に入り、滑走が中断した場合
(3)両者の滑走が終了した時点で、判定を実施する。
※パイロン直しはスタッフがおこなう。
▼トーナメント表
例)参加者8名の場合
予選:Game1〜Game6
本戦:Game7〜Game12
Game5:Game1敗者 vs Game2敗者
Game6:Game3敗者 vs Game4敗者
Game9:Game6勝者 vs Game7敗者
Game10:Game5勝者 vs Game8敗者
▼トーナメントの組み合わせについて
トーナメントの組み合わせ決定方法は以下とする。
(1)大会当日、受付で「くじ(番号記載)」を引く
(2)「くじ」に記載された番号が若い順(各クラス毎)に、選手がトーナメントの対戦位置を選択していく
(前の選手が選択した対戦位置は公開)
▼コース
パイロン15個(150cm間隔)
・スタートライン:パイロン1個目から7m
・エンドライン:パイロン15個目から3m
▼審査員
中野 誠二
梁川 成都
村上 和由
大原 秀明
高田 健一
▼審査基準
審査基準は、以下の審査項目と比重で、対戦者との比較で判定を行う。
審査項目 | 比重 | 詳細 | 減点対象 |
スケーティング |
40% |
・スケーティング技術(スケート操作、荷重操作)
・安定感(体のブレ、バランス感)
|
・バランスを崩した
|
ルーチン |
30% |
・ルーチンの構成(トリックの難易度、全体的な流れ)
|
・パイロンキック
・無理な構成で流れが止まる
|
トリックスピード |
30% |
・全体スピード、または、トリックスピード
※全体スピード:スタートからエンドまでのスピード
※トリックスピード:足さばき、各種トリックのスピード
|
・オーバースピード
|
●パイロンキック
判定基準
スケーターがパイロンに触れ、パイロンがズレた場合をパイロンキックとみなす。
減点
キックしたパイロンでのトリックを失敗とみなし、審査項目のルーチンから減点とする。
バランスを崩したことが、パイロンキックの原因の場合、審査項目のスケーティングからも減点する。
●転倒
判定基準
バランスを崩し膝と手をついた場合を転倒と判断する。
スタートライン以前、エンドラインを超えた場所での転倒は、転倒とみなさない。
減点
各項目に対して、転倒回数×20%の減点として審査する。
▼お願い
・エントリー時に同意事項に同意して頂く必要があります。
・一般の方の通行に十分配慮して滑走するようにしてください。
・ケガのないよう、無謀な滑走はしないようにしてください。
・予選、決勝中は、選手以外の滑走は禁止とします。
・コース以外での滑走は禁止です。
・本大会は保険に加入しておりません。万が一事故などが発生した場合、当事者が責任を負うことをご了承ください。
・ゴミは各個人で持ち帰るようにお願いします。
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